立体動態波とは?電気の仕組みや期待できる効果を解説【つくば市】
肩こりや腰痛、スポーツによる痛みなどに対し、当院では必要に応じて電気治療を行うことがあります。
電気治療には、低周波や干渉波など複数の種類があり、それぞれ電流の仕組みや刺激方法が異なります。
その中の一つが「立体動態波(りったいどうたいは)」です。
立体動態波は、6点の電極から流れる電流を3次元的に干渉させる電気治療です。
身体の深部にある筋肉や神経への刺激を目的としています。
ゆずの葉整骨院つくば店では、伊藤超短波の「ES-5000」を導入し、立体動態波を使用しています。
この記事では、立体動態波の仕組みや期待できる効果についてご紹介します。
立体動態波とは?
立体動態波とは、複数の電流を組み合わせて身体に刺激を与える電気治療です。
主に痛みの緩和や筋肉への刺激を目的として使用します。

立体動態波では、6つの電極を使用します。
3つの方向から電流を流し、身体の中で立体的に重なり合うように刺激を与えます。
この仕組みにより、身体の表面だけでなく、深部にある筋肉や神経への刺激が可能になります。
また、電気の強さや刺激のリズムを調整できるため、身体の状態や施術の目的に合わせた使用が可能です。
立体動態波に期待できる効果
① 痛みの緩和
電気刺激には、神経を刺激することで痛みを和らげる作用があります。
私たちが痛みを感じるとき、その情報は神経を通り、脊髄を経由して脳へ伝わります。
一方、電気刺激によって触覚などを伝える感覚神経が刺激されると、脊髄で痛みの信号が伝わるのを抑える効果があります。
その結果、痛みの情報が脳へ伝わりにくくなり、痛みが軽減すると考えられています。
これを「ゲートコントロール理論」といいます。

例えば、身体をぶつけたとき、痛む場所を無意識にさすった経験はありませんか?
さする事により、触られているという情報が神経を通って脊髄へ伝わります。
この刺激によって痛みの信号が抑えられ、痛みが少し和らぐことがあります。
立体動態波も電気刺激を利用し、こうした仕組みによって痛みの緩和を目指します。
② 筋肉の緊張を和らげる
長時間同じ姿勢を続けたり、身体に負担がかかったりすると、筋肉が緊張し張りやこわばりを感じる原因になります。
電気刺激によって筋肉をリズミカルに収縮させることで、局所の血流を促し、筋肉の張りやこわばりを和らげる効果が期待できます。
③ 身体の深部へのアプローチ
立体動態波の特徴は、6つの電極から流れる電流を3次元的に干渉させる仕組みです。
異なる方向から電流を流すことで、身体の表面だけでなく、深部にある筋肉や神経への刺激が可能になります。
例えば、腰やお尻には、身体の表面に近い筋肉だけでなく、深い位置にある筋肉も存在しています。
立体動態波は、手技とは異なる方法で、身体の深部にある筋肉や神経への刺激を目指せることが特徴です。
また、電気の強さや刺激のリズムを調整できるため、身体の状態や施術の目的に合わせた使用が可能となっています。
ゆずの葉整骨院つくば店では立体動態波をどのように使用するの?
立体動態波は、肩こりや腰痛、関節の痛み、スポーツによるケガなど、さまざまな症状に使用される電気治療です。
痛みの緩和や筋肉の緊張を和らげることを目的に、身体の状態に合わせて活用します。

① 肩こり
肩こりには、長時間のデスクワークや姿勢の乱れによる筋肉への負担が関係しています。
首や肩には表面にある筋肉だけでなく、深い位置にある筋肉など、さまざまな筋肉が存在します。
こうした筋肉に過剰な緊張が生じると、首や肩の張り、重だるさなどにつながります。
肩こりに対して当院では筋肉や神経への電気刺激によって、痛みや筋肉の緊張を和らげる目的で立体動態波を使用します。
立体動態波は身体の深部への刺激も特徴としており、深い位置にある筋肉へのアプローチも可能です。
痛みやこわばりが軽減することで、首を回しやすくなり、肩の重だるさが和らぐことが期待できます。
②腰痛
腰痛には、筋肉の緊張や関節への負担、姿勢や身体の動かし方など、さまざまな要因が関係しています。
腰部には脊柱起立筋や多裂筋など、背骨を支える筋肉が存在します。
これらの筋肉が過剰に緊張すると、腰の張りやこわばりにつながります。
腰痛に対して当院では腰部の筋肉や神経への電気刺激によって、痛みや筋肉の緊張を和らげる目的で立体動態波を使用します。
痛みやこわばりが軽減すれば、前にかがむ、歩くといった動作が行いやすくなります。
③ 関節の痛み
肩や肘、膝などの関節には、日常生活やスポーツによってさまざまな負担がかかります。
関節周囲の組織に炎症や負担が生じると、痛みや動かしにくさにつながります。
また、痛みを避けるために関節を動かさなくなると、周囲の筋肉が硬くなり、関節の動きが制限される場合もあります。
当院では関節の痛みに対し、関節周囲に電気刺激を加え、痛みの伝達に働きかけることで疼痛の緩和を目指します。
さらに、関節周囲の筋肉に刺激を与えることで、筋肉の張りやこわばりを和らげる効果も期待できます。
痛みや筋肉の緊張が軽減することで、関節を動かしやすくなり、日常生活での負担軽減につながります。
④ ケガや筋肉の痛み
急な負荷や繰り返しの動作によって、筋肉や靱帯などに痛みが生じることがあります。
また、痛みをかばいながら生活していると周囲の筋肉が緊張し、余計に身体を動かしにくくなる場合もあります。
当院では、患部周囲の筋肉や神経に立体動態波で電気刺激を与え、痛みの緩和を目指します。
さらに、筋肉の張りやこわばりを和らげる目的でも使用します。
筋肉への電気刺激によって、局所の血流が良くなることが期待できます。
血流は組織の修復に必要な酸素や栄養素を運び、ケガからの回復を支える重要な役割を担っています。
痛みや筋肉の緊張を和らげることで、身体を動かしやすくし、日常生活での負担軽減を目指します。
⑤頚椎症や椎間板ヘルニアなどによる神経症状
頚椎症や椎間板ヘルニアでは、神経への圧迫や炎症によって、手足に痛みやしびれが生じることがあります。
また、周囲の筋肉が緊張することで、痛みや動かしにくさが強くなる場合もあります。
当院では、立体動態波によって筋肉や神経に電気刺激を与え、神経に関連する痛みの緩和を目指します。
痛みや筋肉のこわばりが軽減することで、首や腰を動かしやすくなり、日常生活での負担軽減が期待できます。
ただし、電気刺激によって神経の圧迫そのものが取り除かれるわけではありません。
しびれの原因や状態を確認したうえで使用することが大切です。
まとめ
ゆずの葉整骨院つくば店では、伊藤超短波の「ES-5000」を導入しています。
立体動態波は、6つの電極から流れる電流を3次元的に干渉させる電気治療です。
身体の深部にある筋肉や神経への刺激を特徴とし、痛みの緩和や筋肉の緊張を和らげる目的で使用します。
肩や腰、関節の痛み、神経に関連する痛みなど、さまざまな症状に活用しています。
【立体動態波のご案内】

施術時間:10分
料金:1,000円
身体の痛みや筋肉の張りなどでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
※保険治療では保険内の料金に含まれております。
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